君津市議会 2021-12-02 12月02日-03号
1点目、県内JAのコシヒカリ1等米は概算払いで幾らか。 2点目、大幅な米価下落により農業者が受けた影響を把握しているのか。 3点目、農業者が受けた影響に対し、市はどのような対応をしているのか伺います。 細目2、学校給食米の仕入れ価格について伺います。 本市の給食で使う学校給食米は、JAきみつから年度契約で購入していますが、過去5年間の市が購入している価格の推移について伺います。
1点目、県内JAのコシヒカリ1等米は概算払いで幾らか。 2点目、大幅な米価下落により農業者が受けた影響を把握しているのか。 3点目、農業者が受けた影響に対し、市はどのような対応をしているのか伺います。 細目2、学校給食米の仕入れ価格について伺います。 本市の給食で使う学校給食米は、JAきみつから年度契約で購入していますが、過去5年間の市が購入している価格の推移について伺います。
なお、被災農業者の農業再建に向けた支援といたしまして、県内JA関係者をはじめ、遠 くからは熊本県、福井県など全国のJAグループの職員で支援隊を結成していただきまして、 千葉みらい農業協同組合管内には約1千人が派遣され、うち八街管内には800人を超える 皆様方に被災農業用ハウス等の撤去作業をしていただいたところでございます。心から感謝 いたします。
県内JA等の中には、地域の特産農産物のブランド化を図るため、房州びわ、八街産落花生など、地域団体商標として登録する取り組みが行われているようですが、本市においても特徴のある農産物の創出とブランド化に取り組むとともに、引き続き積極的に地産地消を推進していただくことを要望いたしまして、本市農業がより発展することを御期待申し上げまして、一般質問を終了させていただきます。
次に、風評被害額の算定方法と被害額ですが、千葉みらい農業協同組合では、風評被害額は取扱品目の過去3年間の平均価格に対する価格差から算出することとしており、県内JAグループ等で構成する団体が東京電力株式会社に対し行った損害賠償請求額は、5月の第1次から8月の第4次までの4回分で合計約40億円となっており、このうち、千葉市分は第2次から第4次までの3回分で、合計約8,700万円と伺っております。
しかし、新聞報道でもご承知のように県内JAの合併問題が浮上し、JA西印旛としてこの事業への担保ができないとのことから、本年8月11日に事業計画を断念する旨の文書が提出されました。市といたしましては、JA西印旛が事業計画を断念しても、JA西印旛の協力体制が必要であると考えますので、JA西印旛としてどのような協力ができるかについて現在協議中でございます。
次に、JA西印旛農業協同組合との関連でございますが、新聞報道でもご承知のとおり、県内JAの合併問題が浮上し、JAは市の事業の隣接地に市と一体として計画した事業への担保ができないとのことから、本年8月11日に事業計画を断念する旨の文書を提出しました。
JA西印旛が撤退した経緯につきましては、ご承知のとおり、県内JAの合併構想が浮上したことに起因しておりまして、JA西印旛としましては今でも市と一体としての整備を行っていきたいとの意向も聞いておりますが、事業推進の担保ができないとのことから撤退したものでございます。